1.デザインもSEO対策もホームページ制作では捨てられない
- デザイン性があるカッコいいホームページ制作
- 検索エンジンで上位にでてくるSEO対策がされたホームページ制作
でもデザイナーとSEO対策業者が言う事は全く違うホームページ制作提案をします。
お互いの長所だけをお互いが主張するからです。
では、デザイン性とSEO対策の両方を持ったホームページ制作はできないのか。
SEO対策とデザイン性のあるホームページ制作を提案します。
3.seo対策と業者
seo対策といえば、ホームページ制作担当者なら一度や二度は痛い思いをした記憶なんてありませんか？
デザイナーが作ったかっこいいデザインをSEO対策的にダメだからと言って変えられてしまったとか。
業者にまかせて月10万支払い続けたけど、結果は全然ダメだった。とか
何してるのかわからないまま少し順位が上がったからといって成果報酬型の為に請求がきた。とか
自身も実際に企業で働いていると良く耳にします。
5.業者の行うSEO対策【内的要因】とは
簡単に言えば、htmlを綺麗に作る事です。
基準はw3c
これはhtml・cssを熟知していなければ判断が難しいのですが、便利な物でHTMLの良し悪しを点数化してくれるホームページ（Another HTML-lint gateway）で点数化できます。
これで100点を目指してHTMLを修正します。、満点はホームページの構造上難しい場合もあります。感覚ではあるが最低90点くらいとれれば対策したと言えます。
何も考えずhtmlを組めばマイナススタートになっているかもしれません、一個一個直していけば、3時間くらいで全て修正可能です。
ただこれは最低ラインの対策です。
重要なのがキーワードと重み付けです。
簡単に言うとh1タグやstrongタグとかを有効に活用し、metaの要素と合わせようという事です。
他にはhtmlを上からみる検索エンジンにとって表示される順番とかです。
これはcssを頑張って使えばある程度整える事ができます。
キーワード出現率
htmlのテキストスペース内でキーワードがどのくらい出現するかという事です。
一般的には5％～8％くらいともいわれていて、テキストの量の多さにも関係します。
2009年にあったyahoo!の検索順位基準の変更時には出現率が高く上位表示されていたホームページがいくつも100以下に転落しました。
なのでまた変わるかもしれません。
ただこれも自分で数える必要はなく、ツールを公開しているホームページがあるから是非感謝しながら利用させて頂きましょう。（キーワード出現率）
また冒頭でも言ったとおり、ホームページのドメインは古い方が良いのでドメインがすでにあればそれを使い続ける方がいいでしょう。
7.デザインとSEO対策のホームページ制作は
SEO業者は上記2点を中心に考えるあまりホームページのデザインを無視します。
つまり上記対策を理解した上でデザインをすれば、デザイン性あるSEO対策されたホームページ制作を作る事は可能です。
8.アクセス解析サービス
アクセス解析とは、対象のホームページの閲覧者訪問回数やページが見られた回数・訪問時間・滞在時間・地域・最初に見たページ・出て行ったページ・問い合わせの回数・問い合わせの％・検索キーワード・どこからこのサイトに来たかなどなど、多くのマーケティング的データを見る事ができます。 もしホームページに広告を当てようなどの話があれば、これなしではやってはいけません。
googleがだしている無料アクセス解析は有能です。
これを活用する事により、ホームページのクオリティを上げ、ホームページの目的を達成させられる確率は飛躍的に伸びます。
アクセス解析はホームページの命綱です。
その活用方法もお問い合わせの際にお教えします。
TUKURUHITO.NET
2.デザイン性とSEO対策の両立をしたホームページ制作
SEO対策業者はデザイン性をSEO対策のタメに捨てろと言い。
デザイナーの作ったデザインを崩壊しようと日々励んでいます。
本当にデザイン性を残したままSEO対策は不可能なのでしょうか。
本当はそのホームページ制作は可能です。理由は以下の文章にあります。
6.業者の行うSEO対策【外的要因】とは
外的要因とはバックリンクの強さです。
バックリンクとは他のホームページから自分のホームページにリンクされている状態の事です。
多い方がもちろん強いバックリンクと認識されます。
なぜかというと多くの人がそのホームページを支持しているという証明になるからです。
他にもホームページ内でのリンク数も数えられます。
つまりたくさんのページがあってそれぞれに相互リンクがあればなお良しという事です。
注意点は、評価は質と量という事です。
数は単純にリンクの数ですが、どんなホームページからリンクをもらっているか、が重要になってきます。
ではどんなホームページからリンクをもらえばよいのでしょうか。
分かりやすいのはgoogleのページランクです。これはホームページを10段階で評価します。
普通のよく見る企業ホームページは3とか4が多いです。
googleとかyahooは9とか10でした。ページランクの高いホームページからのリンクを集める事が強力なバックリンクとなります。
yahoo!カテゴリの登録は必須になってきます。（非営利は無料。たしか営利は有料かかります。両方審査が必要）
またそのホームページと関連性の高いホームページからのリンクも有効です。
業者にバックリンクの数を増やしてもらう際には数と質を確かめる必要があります。
ランクの低いホームページばかりにはられると、信用が下がることもあります。
また不自然な急激リンク数アップも危険です。seo対策で無理やりリンクが急激に増えると100以下圏外にされる事もあります。
ゆっくり時間をかけ、少しずつランクの高いホームページからリンクをもらえると効果的です。
ちなみに業者が作業し本当にリンクが増えたかどうかはわかりにくくいです。
なぜなら契約時にリンクをはったホームページURLを証拠としてくださいという様な事を言っておかないと、教えてくれないからです。
補足：リンク数は検索エンジン上である程度調べる事もできます。
URLの前にlink:をつけて検索するとそのホームページへリンクがあるホームページが表示されます。
ただそこに表示されるのは検索エンジンが読みこんだホームページだけです。
いくら数が少なくても検索エンジンがまだ来ていないのだと業者いわれる可能性は高いでしょう。
リンクのつけ方
先にも登場したyahoo!カテゴリのようなリンク集にホームページのリンクをつけらう事が多いです。
リンクテキストは自分のホームページの狙ってるワードでつけるようにしましょう。
ホームページ制作更新情報
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デザイン
4.seo対策とは
その前に・・・
まずはseo対策とはなんなのか。
seo対策とは特定のホームページを希望のキーワードで検索エンジン（google・Yahoo!・bing）などで検索順位上位表示を得る対策。
上位表示する事により、ホームページの閲覧者を無料で増やし続け、 人気ワードで一位になればホームページの強みになったり、と競合他社より優位にたてます。
問題は古くからあるホームページは上位に表示されやすいのです。
新しくホームページ制作をする場合は検索エンジンに対してSEO対策をしなくては上位に表示されません。
ただ注意点は、対策の良し悪しの判断は検索エンジンが行うという事。
昨日までは良かった対策も検索エンジンの気まぐれにより悪と判断される可能性がある事。
日々基準が変化するので正解がない事。
対策自体をスパム行為と思われる事がある事。
だけど、実際はそんな悠長な事は言っていられないので、どうにかしようと言う流れになります。
こうやった方が良いと言われているよ。業者はこんな事をやっているよ。というのはどういう事なのか。
業者がやる事は内的要因と外的要因です。
外部リンク
