3.flashの使い方(windows)
モーショントゥイーン(図形の移動)
まずは簡単な動きから。
flashを開いて左のツールの中から四角マークをクリック
ドラッグで描写
作った四角を選択して右クリック
グラフィック図形に変換
タイムラインの10フレーム目を選択し、キーフレームを作成
作成後10フレーム目の図形の位置をドラッグで移動
移動後1フレーム目を選択し、プロパティからモーショントゥイーンを選択。
再生すると1フレーム目から10フレーム目にかけ、
作成した四角が移動する事を確認。
モーションシェイプ(図形の変形)
flashを開いて左のツールの中から四角マークをクリック
ドラッグで描写
タイムラインの10フレーム目を選択し、キーフレームを作成
10フレーム目の元の図形を削除して、
ツールから丸マークをクリック
ドラッグで作成
移動後1フレーム目を選択し、プロパティからモーションシェイプを選択。
再生すると1フレーム目から10フレーム目にかけ、
作成した四角が丸にスムースに変形する事を確認。
flash制作者のflashの覚え方
flashはhtmlやcss・javascriptと比べ(比べる物ではないが)WEBから技術を覚えるのが若干難しい。
なぜならば、flashの中身はWEB上ではみる事ができないからだ。
もっと言えばflaファイルは一般的にWEB上にはUPされていない。あるのはswfファイルだけだから、作り方・仕組みを見る事ができない。
先にあげたhtmlやcssはWEB上でソースをみる事ができるし、javascriptも追っかけて行けば、ソースはある程度は見れる。
親切にもflaファイルを公開してくれているサイトはあるが、数としては多くないし、当たり前だが部分部分のやり方だけのflaファイルだ。
実際に自分がWEBで見たりして作りたいと思ったflashはなかなかマネる事は難しいのだ。
ではどうやって覚えるか。
実際作って覚えるのだ。
基本的な事は本やネットで覚え、実際flashを作ってみる。
思い通りに動かないから必要な分だけその場でネットや本で調べて覚える。
自分が思い描くflashの100%の答えは調べてもなかなか無いが、ヒントは腐るほどある。
というかヒントの寄せ集めが答えになっている。
それぞれ作りたい物があってそれに向け、最短で最大の制作をする。それには技術と発想が必要だ。
実際は制作中に必要な技術が明確になり調べる、制作しながら技術は深める。
発想はすでにある多くのすばらしいWEBやプログラムを見て発想力を鍛える。
要は必要な物は随時ネットと本から吸収し、発想でそれらを組み立てつつ制作するといった感じだ。
結果次回作る時は前回使った方法を覚えている。知識になっていて、応用ができるようになっている。
特に意味もなくactionscriptを暗記する事はあまりした事がない。
以上。簡単でしょ?といってもわけがわからないと思うのでファイルを添付(予定)
TUKURUHITO.NET
2.閲覧者をサイト利用者に変える?
要は今までのサイトはテキスト情報と画像を見せるだけ。これでは美術館だ
flashが入れば、ユーザーが面白いと感じさせる工夫ができるという事だ。美術館ではなくテーマパークである
- 【flashの使い時】
- ビデオをWEBで公開したい
- 閲覧者の注目を引くサイトを作りたい
- ユーザーが遊べるコンテンツを作りたい
- 各ユーザーにとって最適な情報だけを各ユーザーに見せたい
- 限られたスペースでの情報量を増やしたい
- サイト自体を有名にしたい
- 音のあるサイトにしたい
- みててあきないサイトにしたい
などなど。上げればきりがない。
とにかく便利だ。
1.flashとは
「flashとは」でぐぐってみるとたくさんの説明サイトが現れる。
読むのもめんどうなので、まとめよう。
flashとはサイト閲覧者をサイト利用者に変える魔法の動画型コンテンツである
- 【flashの特徴】
- タイムラインの概念がある動画である。
- 動画制作の知識が必要でない。
- サイト閲覧者のアクション(マウス・キーボード操作)を認識し動画を進める事ができる
- 動くボタンなどを簡単に制作できる
- 別のビデオ動画を読みこめる
- 簡単なActionscriptで制御可能
- クッキーでユーザー毎に見せ方を変えられる
- ゲーム・メニュー・バナー広告・動画コンテンツ・サイト自体などに幅広く使われている
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